【最高の1冊】20代にしておきたい17のこと📖

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こんにちは!広報のテラハラです🌻今回のお題は『思い出すに残る本』でございます!👏パチパチ

ちなみに、サムネの写真は今回のお題と全く関係ございません!初めて行ったRock In Japan の興奮がさめずついこちらの写真を使ってしまいました…(笑)温かい心で見守ってくださると嬉しいです😂

早速ですが、皆さんは今何歳ですか?私は20代後半になりました🍀20代後半になって感じることは、『20代は一瞬』と誰もが聞いたことがあると思いますが、本当に月日が過ぎるのが早いな〜と感じています。ということで、今回皆さんに紹介したい本は、本田健さん著書の『20代にしておきたい17のこと』です!!

この本に出会ったのは、21歳の時でした。悔いのない人生にしたいという思いがあり、どうすれば悔いを残さず人生を歩めるのか考えた矢先に閃いたのが…『私よりも先を生きている人から学べばいいじゃん!💡』そんなシンプルなアイデアで本屋に向かいました。20代にしておきたい事をまとめた本は沢山ありましたが、そんな中でも私がこの本を選んだのは、どの生き方をするかの選択権はあなたが握っているという強烈なフレーズに目を惹かれたからです。この本は、人生で知っておくべき大切な事がみつかる一冊です。20代に悔いを残さないようにと思って読み始めた本でしたが…正直、一生において大切な事が書いてあります!本屋に行く機会があったら是非手にとってみて下さい!!

では、早速ですが17つの内容を紹介していきます!♪私が特に大切だと思った内容を3つほど厳選してお話ししていきます!✨

  1. 人生最大の失敗をする
  2. 大好きなことを見つける
  3. 一流のものにふれる
  4. 人生を100パーセント楽しむ
  5. 死ぬほどの恋をする
  6. 一生付き合える親友を見つける
  7. 両親と和解する
  8. 自分のルーツを知る
  9. 才能のかたちを知る
  10. 専門分野を持つ
  11. メンターを探す
  12. 人生が変わる本と出会う
  13. 質問力を鍛える
  14. お金と時間の管理を学ぶ
  15. 没頭できる趣味を持つ
  16. 異文化に触れる旅に出る
  17. 運について学ぶ

①質問力を鍛える

皆さんは、自分がピンチに陥ったとき自分にどんな質問をしていますか?私たちは、意識しないうちに自分に質問を投げかけている事実にお気づきでしょうか?たとえば、仕事がうまくいかないとき、『あ〜なんで上手くいかないんだろう?』と口にしてしまいます。すると、潜在意識がこれは大切な質問だと認識して、無意識のうちに答えをだそうとします。その結果、【実力がないから】【才能がないから】など、実はちょっと自分でも気にしているマイナスな点が出てきます。外から冷静にこの様子を見ていれば一人漫才のようですが、私たちの多くが自分にネガティブな質問を繰り返し、自分を精神的に打ちのめす癖をもっています。『なぜ、わたしは勉強が続かないんだろう?』『どうして、才能がないんだろう?』など、質問をする時点で【自分はできない】【才能がない】という事が既成事実になってしまいます。

ではどうすればいいのか…?

『このピンチから学べる事は?』『このピンチから脱出する方法は?』など自分がワクワクして行動できる質問をしましょう。落ち込んでいるとクリエイティブな解決策を思いつくことはできません。でも心が自由な人は、いくらでもアイデアをだせるのです。

筆者は、全体を通して繰り返し20代は他の年代に比べると、特に感受性が強く、心に柔軟性があると表現をしていました。この事から、心が柔軟なうちにポジティブな質問をする事を癖付けていこうという事を伝えたいんだと思います。

最近見たYOUTUBEでレペゼンフォックスのDJ社長(皆さん知ってます…?)が1700万円詐欺にあった時、『1700万だけでよかった〜』と思ったらしいです(笑)ちなみにDJ社長は10億円の借金もあります…(笑)普通は『詐欺にあった最悪・・・』と思うはずなのに考え方の違いで、こんなにも感情に与える影響は変わるのだと感じました。

私自身まだまだネガティブな質問を投げかけてしまう事が多々あるので、まずは意識するところから続けて、いつの間にか無意識にポジティブな質問を投げかけれるようになりたいです!!!

②才能のかたちを知る

皆さんは自分の才能に気づけていますか?才能の『かたち』というのは沢山あります。才能って得意な事だけではなく、好きな事ともリンクしています。人と会うのが好きな人は、人間関係の才能があります。物を作るのが好きな人は、プログラマーや設計士の才能があります。人間はどうしても、嫌いな事は長く続ける事はできません。だから、自分の好きな事、嫌いな事をはっきりさせて、とことん好きなことに打ち込んだ方がいい結果がでやすくなります。

私は昔まで、自分には才能がないと思っていました。取り柄のない自分に嫌気がさした事は何度もあります。ですが、この本に出会って才能の考え方が変わりました。得意でなくても、ずば抜けてなくても好きという気持ちが才能になることを学びました。社会人最初の職業は、販売職でした。有難い事に、人と接する仕事はすごく得意だな、これは才能かもと思える事ができました。ですが、この仕事を10年・20年と続けるのかと思うと、心が苦しくなり、素直に嫌だなと思いました。この経験から得意な事=一生続けたい事ではないことを知りました。では、現在はどうかというと、エンジニアになって、ましてやフリーランスになってから日々の楽しさを痛感しています。10年・20年後を想像した時に、『ずっと続けていたいな』『プログラマーとして活躍できなくても、IT業界で活躍していきたい』と心から思います。沢山のキャリアアップ方法がるので考えると心がワクワクしますし、エンジニアの仕事は接客ほど得意ではありませんが、長く続けていきたいなと心から思える大好きな仕事なので、これは才能だと思ってこの道を極めていきたいです!

③お金と時間の管理を学ぶ

皆さんはお金と健康的に付き合っていますか?お金との関係は3種類しかありません。『お金の奴隷になるか』『主人になるか』『パートナーになるか』の3つです。お金の奴隷とは、お金のために何かするといった状態です。生活のために嫌な仕事をしているとしたら、お金の奴隷になっているのです。また、お金さえあれば人をコントロールできると思っていたり、なんでもお金で解決しょうとしている時は、お金の主人になっています。お金のパートナーになるというのは、お金を親友のように扱っている人です。例えば、海外旅行に行きたいなど、自分のやりたいと思う事全てを段取りしてくれる友人のような存在です。気持ちよく稼ぐか、怒りながら稼ぐのか。また、使う時も、気持ちよく使うのか、感謝して使えるか、『本当は払いたくない』と思って使うのかでは全然精神状態が違います。皆さんのお金の感覚はどれに近いですか?

こちらの内容から、お金をパートナーと考えたことはなかったなと新たな気づきを得る事ができました。お金を稼ぎたい!という思いは昔からあったのですが、どうして稼ぎたいのかを考える理由付けの部分が変わった気がします。今の目標で言うと、『人生の選択肢を増やすためにお金が稼げるようになりたい』『地方にいる両親にマンションを買いたい』『いつも良くしてくれている友達や彼氏や家族に経験や素敵なものをプレゼントしたい』と思うようになりました。一度きりの人生、経験にお金を使っていきたいなと思っているので、どんどんステップアップして人生の幅を広げていけたらいいなと思います。そして、自分の経験を元に将来できるであろう子供に沢山のアドバイスができるようになりたいです!

気になるタイトルやなるほどなと思ったことはありましたか?是非本屋に行く事があれば手に取ってみて欲しいです!皆さんのこれからの人生がさらに実りあるものになりますように…心から応援しています!共に楽しい人生にしていきましょう♪

投稿者プロフィール

tomoka
tomoka
★出身地★
宮崎県🥭🐓

★前職★
某美容企業で管理栄養士をしてました!
厳密にいえば、管理栄養士、販売、メイク何でもしてました😂

★誕生日★
井上真央様と同じ✌️💓花男🍡

★趣味★
メイク💄、旅行✈️、人と会う事♪
家電屋に行くこと📺
お金の勉強💰

★学生時代の部活★
ソフトテニス🎾

★好きな本★
現実的な本、、(お金とか笑💰)

★好きな言葉★
足踏みしてても、靴の底は減る👞
(人生の時間は勝手に過ぎていっちゃうよという風に解釈してます✌️)

★SNSアカウント・ブログ★
https://lit.link/terahara
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