こんにちは!Freeksのムロフシです!
今回は私の「人生のターニングポイント」についてお伝えしようかと思います。
“ターニングポイント”というと「変わり目」「分岐点」という意味で、
“人生のターニングポイント”というと「進学」「就職」「結婚」などが一般的に思われます。
ですが”人生”は人それぞれの固有なものとも思うので、
“人生のターニングポイント”というのも人それぞれ異なるものではないかと思います!
今回は私の紹介も兼ねていますが、
今Y&Iで頑張れているところに繋がるので、これを読んであなたの人生のターニングポイントを考えてみていただきたいですし、今頑張ってる理由やY&Iで頑張る理由や目的がクリアにできると嬉しいです!
目次
▼学生時代
▼新卒入社
▼ターニングポイント(Y&I Group)
▼今頑張れていること
▼最後に
学生時代
まず簡単に学生時代を振り返ります。
私は静岡で生まれ、途中3年くらいは神奈川で過ごしましたが、
その後小中高と静岡で育ちました。
幼い頃からサッカー一筋で過ごしていたので、いつしか「サッカーをすること」「サッカーを見ること」が当たり前でした。
一方で自動車も好きで、中学からはF1を見るようになり、ハマった漫画は「頭文字D」という走り屋の漫画でした!
サッカーを高校で引退した後の進路は自動車業界で働くことを考えて大学に進学。
将来的に電気自動車の時代を想定して電気工学科を専攻して進学しました。
こうして振り返ると、
・サッカーを通して夢を見て
・現実的には自動車を通して道が見えた
ような学生時代だったのかな?と思います!(笑)
新卒入社
これは私の前職ですが、自動車内装部品のメーカーに入社し設計として毎日パソコンで3DCADを使い設計していました。
配属先が海外仕向け担当で、毎日英語を使いメール、電話、会議、議事録、資料作成に奔走し、設計も何もやってこなかったので図面の見方、書き方からわからず、毎日怒涛の日々でした。
朝が早く、夜は残業で遅い日々。
また念願の自動車業界でしたが、追われる毎日に苦しさは拭えず。
自分が担当している部品が本当に価値あるものなのか疑問にも思え、仕事そのものにも意味を見出せないまま20代を過ごしていきました。
新入社員で言葉の通り「右も左も分からない」。もっと言えばしだいに自分のいる場所、自分自身が何者でどんな人物なのかもよくわからない状況でした。
結果的に国内仕向けのチームに異動しても、状況や心境に変わりなく、会社を休むようになります。
そこまで行って「転職」に行きつきました。
仕事内容を変えてもらいながら、まず自分を取り戻すように日々を過ごしていましたね。
結果的にY&Iに入社を果たしますが、この時かなり自己分析をして一時はサッカー界で働くことまで考えたりしましたが、サッカーがあったからデジタルやITというところに繋がり、サービス開発やサービス運営を考えた結果マーケティングを知って勉強して、キャリアの最終的な目標が見えてきた中で、
Y&Iに入社するようになりました!
ここもかなり「人生のターニングポイント」だと思いますが、
正直入ってからがターニングポイントなのかな?と今感じています!!
ターニングポイント(Y&I Groupでの活動)
今とは違って同じ3ヵ年計画でもJavaの言語学習とコールセンター稼働からスタートしました。
言語学習は将来的にサービス開発や運営をする際にその仕組みを理解して、
「最低限調べたら7〜8割わかること」が大事だと思っていました。
Javaを選んだのは、目先開発現場に行く時の入り口の広さ。だけでなく、
体系的にプログラミング言語を理解するためにもこれがいいだろうと判断しました。
コールセンターは刺激的でした!絶対営業をしないと思っていた自分が営業しているのだから(笑)
結果的に現場先の都合もあって途中切り替えもあって2案件参画させていただきました。
2案件目ではカスタマーサポートとして電話対応をしましたが、こちらの対応は性に合っていてとても順調に進めましたね。
そして、エンジニアの現場に行ける!となった時、タマガワさんにお声がけいただいて広報チームに入ることになりました!
自分の経験として、できるなら内勤でマーケティング業務をして経験と成長に繋げたい考えもあって、
研修生の頃から勉強会には積極的に参加して、来社できないなら移動中に耳だけ参加させてもらっていました。
内勤や勉強会を実施していただいた先輩にも相談の連絡をしたり、会社との関わりを持ってみようと思っていました。
そんな様子から結果的に広報チームに入りましたが、ここは日々のエンジニアとしての現場だけでは到底経験できないことが多かったです。
多分知られているのは「紙面社内報の作成」「イベント運営」「web社内報の更新」だと思いますが、
個人的に大きな意味があったのは「人との交流」でした。
チーム内もチーム外も、正直自分より年下の方々が多い中でどんな関わりと何を伝えられるか。
そんなことも私には課せれているなと感じました。
元々人付き合いは苦手です。
友人も少ないですし、初対面は話すことがないので避けていました。
それでもまず広報チームの人たちが受け入れてくださったことで、中から関わっていけました。
その関係性ができたから、活動を通してまだ知らない研修生に対しても話せるようになっていったと思います。
まとめると、
ここへ来て色々な事をやることができたと思ってます。
でも何がターニングポイントだったかって、
あの暗黒の20代からようやく自分を理解して受け入れて、人として歩けるようになってきた。
と感じていることが、私のターニングポイントがY&Iでの活動だった理由です!
今頑張れていること
今は広報活動をきっかけに、Freeks内勤に異動となり、
一般受講生や説明会で外部の人と関わりながら、サービス運営としてコンテンツ改修や集客、ブランディングのためにSNSの運用、数値分析から考察といった、マーケティング分野を担当しています。
入社以前の転職活動中に掲げた目標に到達したように思われるかもしれませんが、
全くゴールだとは思ってないです。
勉強していた頃と違ってやればやるほど、考え方の足りなさ、8時間の時間の使い方、数値のまとめ方から気づきの幅、改善策の引き出しの少なさなどなど、マーケティングの深さを痛感し、ちょっと苦しんでますね。。
でも、前職のようになっていないのは
自分で決めて取り掛かったことだから、自然と向き合えてるのだと思います。
またもう一つは
自分を理解して、自分に合ったことが見えてきたから
でもあると思います。
そしてそんな風になれたのは
Y&I Groupの環境を通じて、社員の色んな人に関わり、話し、見聞きし、知れたことで
自分自身の理解も出来てきたから。
だから今のFreeksでのお仕事、初めてで慣れない事も多いけどやれているように思います。
今はFreeksが盛り上がることは、会社や他部署、他社員にも好影響に繋がるものと思うので、
その足元としてマーケティング分野の知識スキルを成長させたい想いでいます。
最後に
以上が私の「人生のターニングポイント」になります。
私は今回ターニングポイントを探ったときに、
一度深く自己分析出来たことが今に通じていて、だからこそ研修時代から社内に関われたり、
関われたからターニングポイントと言えるのがY&I Groupだったのかなと思います。
きっとまだこれから関わり始める人が多いと思います。
なぜならいつも社内で見るのは同じ顔で、同じ時間帯だからです。
まだまだ自分の今と今後に向き合えていない。もしくは見出せていないのではないでしょうか?
人と話すことで自分の考えをより整理させたり、確証めいたものにしていけます。
ここにはその環境があります!
20代を棒に振った私からすれば、20代でこの環境にいるあなたは貴重な立場にいます!
これは確かなので、あなたのこれからに繋げていただきたいと思います。
頑張りましょう!!
投稿者プロフィール

最新の投稿
メンバー2023.08.15あの有名人と自分は共通している!?🫢印象に残る映画や本は自分自身を投影している!!🤩
Freeks2023.07.11有り難いと感じることが幸せに繋がる🤝
Freeks2023.06.26自分らしさが滲み出る、「理想の生き方」5つのポイント💡
Freeks2023.06.12Freeks内勤9ヶ月、人生のターニングポイントから伝えたい金言⭐️
ムロさんとは広報の活動やプライベートでもよくお世話になっています🙇♂️サッカーや趣味の話をしてる時間が楽しいです⚽️また遊び行きましょうね!
Y&Iにきて大きな変化があったんですね!これからもよろしくお願いします🙇♂️
サッカーを通して夢を見て 現実的には自動車を通して道が見えた この振り返り。。深い。。 広報に入り関わることができてよかった〜! muroさんこれからもよろしく!
ムロさんは積極的に資格をとったり勉強熱心! 現状に満足してないところも素晴らしいです✌️🫧そして、さすが分析王🫅記事から普段から深掘りめっちゃしてる事が伝わってきます✌️
確かに、広報に入った当初と比べるとすごい話しかけやすくなりましたよね! 室さんの人柄大好きです!
室伏さんは研修生の時からなぜか会社愛を感じていました☺️広報チームに入ってからもすごく変わったね〜🌱これからも頼りにしてます!
チャレンジの日々が自分を成長させたんだね☺
室伏さんの前職の話、私は大好きだよ😆いつも笑いながら聞いてる(笑)博識な室伏さん!マーケティングも教えて〜😂