Y&I Group立ち上げメンバー✊あなたのビジョンはなんですか👀

+2

こんにちは!人事部馬場です!
今年もみなさまどうぞよろしくお願い致します!
今回は、営業部本部長に昇格された渕上さんにインタビューさせて頂きました。

さて、本日はY&I Groupでは知らない人はいない渕上さんについてのインタビュー記事になります。
渕上さんと僕は入社した時から今までたくさんお世話になっている方ですので、僕も今回記事作成に熱が入っております!それでは早速渕上さんについてインタビューさせていただきます!


目次

Y&IGroupと出会うまで
未来への葛藤
誰よりも結果で見せてきた
守るべきもののため

Y&I Groupと出会うまで

前職はソフトバンクで各種携帯サービスの店頭対応・スマートフォン、インターネット、電気、クレジットカードなど多種商材の提案営業・発注、在庫、販売実績などの管理や店舗運営・部下育成・シフト管理・イベント運営・クレーム対応など多岐に渡って経験をさせていただいた。仕事の中でできることが少しづつ増え始めそれなりにやりがいを感じることはできていたが、ただこれから先の不安がとても大きかったです。

それでも友人からは「大手企業で羨ましい」とか、言われていた。。
ただ自分は大手企業の名も無い一般社員。地元の友達とか高校野球一緒にやっていた仲間は着実に出世している話を聞いていました。友人と同じような生活はできておらず、毎日劣等感を感じて過ごしていました。

自分の収入になるまでの仕組みを今までの自分は理解しておらず、自分のために稼いだ売上は自分の給料ではなく、株主や経費になり余ったお金を社員に均等に配られている。あたり前のことだが、その事実に気付いたのは25歳との時でした。

自分が頑張れば頑張っただけ給料や役職につながる仕事はないのか?
いろんな会社さんの面接を受けました。大手企業やIT企業などいろんな会社を受けさせて頂いたが自分の将来の不安を拭い切るほど魅力のある企業に出会うことができませんでした。

そんな中、現在Y&I Group高橋社長と当時野球部の先輩だったので将来についての不安を居酒屋で打ち明けました。

当時の渕上さんの叶えたい目標は、「同世代より稼ぎたい」「自分のためになる仕事がしたい」「男としてステータスを持ちたい」などだった。それを実現できる会社や本気で向き合ってくれる人は今までいなかったが、社長は本気で向き合ってくれて実現させるためには、「スキルと環境」が大事だよ。と話をしていただきました。そして、自分自身野球時代から短期的な努力しかできていなかったから長期的な努力をする必要があるとも言われました。

今の世の中に自分を成長させてくれる環境や自分を諭してくれる上司は今までの会社にはありませんでした。

そんな時社長と出会い、Y&I Groupを一緒に立ち上げようという話を頂いたとき、とにかく嬉しくやってやるぞという気持ちで入社を決めました。

未来への葛藤

立ち上げは高橋社長、小嶋さん、渕上さん3人からのスタートでした。会社として来月も仕事をできるようにするために必死になってコールセンターの仕事でキャッシュを生むために動いたり、出向でいろんな経験を積ませていただきました。

ただ当時ずっと入社当初のワクワクが続いていたわけではなく、不安の方が勝っていました。立ち上げから少しずつなので後輩も増えてきているが、会社として見せれるものが何一つなく、借りていたオフィスも暖房つけたら停電してしまったり、教える人もいなければ環境も悪い状況でした。

だからこそ、社員には将来の夢や目標設定をしてビジョンを描き続けることをしてもらっていました。今置かれている環境がどうすれば良くなるか、会社に今何が足りていなくて、個人の成長がどのようにして会社の成長につながるのか。社員の夢や目標の進捗も徹底的に理解するように定期的な面談やプライベート含め理解した上で話をしていた。

社員に伝えているからこそ自分自身も人一倍成果を出し、誰よりも成長し一番になり続ける必要がありました。

守るべきモノのため

今、渕上さんは営業部の統括部長に昇格しています。

なぜ渕上さんはここまで上り詰めることができたのかを聞いてみました!

自分はまだ現在の役職に見合うほどの人間になることができていません。
ただ今後の期待を込めて任せて頂いている役職であると思います。入社当初から高橋社長や小嶋さん、藤澤さん、隼田さん、社員から学ぼうという姿勢は何一つ変わっていません。結婚して1歳になる子供もいます。一家の大黒柱としても責任を持てるようになってきているからこそ任せていただけていると思います。守るべきものが増えているからこそ、人一倍努力し成長し続けていきたいです。

そして、将来的には自分がどうなって居たいかというよりも、直属の部下、現在の研修生、開発、インフラの現場で活躍してる仲間達が今よりも収入が倍以上になったり、やれる事を広げ、立場が取れたりと幸せを掴めてるようにしたいです。自分の幸せは最後で十分です。

仕事をしている中で日々意識していたことは場を和ませるとかON/OFFをしっかりと分けたり、ムードメーカーとしての立ち回りは意識をしていますね。意外と周りはみています。仕事は一人ではなく、組織で動くものだからこそ人一倍意識をしています。

ここまで読んでくれた方に一言お願いします!

夢や目標は自分から逃げないです。 逃げ出そうとするのは自分自身です。 一歩一歩進んでいきましょう!自分で行動したものだけが自分の理想を叶えられます。ただ個の力には限界があります。 困難が訪れた時こそ、仲間達と協力をし合い多馬力で解決していく事で沢山の困難を乗り越えてきました。 シナジーを生み出し、乗り越えた時のやりがいや、1人だけではなく一緒に乗り越えた仲間達と成功した時の達成感を味わってほしいです!

渕上さんは本当によく気にかけてくれて僕は仕事で少し凹んでいるときも「馬場くん元気?」とか、「お酒飲もう」とか、声をかけてくれて相談に乗っていただいています!
北海道旅行でも渕上さんと同じ部屋でブレイキングダウンを見ているような方です。笑

渕上さんと話したことがない方この記事をきっかけに話してみてはいかがでしょうか??
インタビュー終わりずっとふざけてました笑

今回お話を伺って感じたのは、夢や目標に向けて行動し続ける継続力と仲間と協力することの重要性を改めて感じました。その先にできることが増え、ポジションを与えていただけるような存在になること、自分自身見直さなければいけないと考えさせられました。
この記事を通して、今後の活動に、お仕事に、活かして頂けたら幸いです!

+2