受託チームを目指すなら絶対に抑えておくべきPOINT 3選!

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こんにちは!人事部広報の玉川です!先日は社員総会にて昇格者の発表をさせていただきました。みなさん総会のアンケートも記入いただいた中で、「同期が昇給していて自分も頑張ろうと思った!」「お世話になって人が昇給していて刺激になった!」などの声も多数いただきました。

確かに私もいつも一緒に働いているメンバーが昇給という形で、みなさんの前で話をしているのはだいぶ良い刺激になりました・・。特に入社時期が近かったり、同じ役職をしている人が登壇しているのを見ると私も頑張らなきゃ・・!という気持ちになりました!

今回は!そんな昇格者の中でも皆さんと同じ道を歩んできたTAKEZAWAさんをインタビューさせて頂きました!Takezawaさんは入社してから事業部出向、SES、教育チームを経由して今は受託チームのメインメンバーとして活躍されています!特に受託チームを目指している皆さんは要チェックです!

あたらめまして受託チームのTakezawaです!

○●——プロフィール———————————————————————-●○

年齢:24歳

入社時期:2019年6月

趣味:ドライブやキャンプ、ダイビング、ゲームなど。

インドアもアウトドアも好きです!

受託チームでの役割:主に営業、開発など

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▶︎前職

前職はディーラーをしていました。もともと車が好きだったのと、ガッツリお金を稼いでいきたいと考えた時に営業職が浮かびました。営業なので、毎月10件の契約など、個人で数字を追われることも多かったのですが、人と話すのは得意だったのでわりとコンスタントに契約は取れていました。

その中で転職を決めた理由は店舗でもともと2人しか社員がいなかった中で、自分の上司がやめてしまったことです。自分1人で店舗を回していくのは体力的にもキツく、仕事を止めるという決意に至りました。会社をやめた後に何の職に就くか考えた時に未経験でもエンジニアになれるという情報を聞いて、エンジニアに興味が湧きました。

▶︎Y&Iに入社した理由

未経験でエンジニアとして仕事ができる会社を探している中で、Y&Iに入社を決めた一番の理由は会社や社長の理念の共感という部分が大きかったです。

前職でも1人で仕事をする場面が多かった中でやはり、チームや仲間を大切にしているというところや、未経験でもエンジニアを目指せるチャンスや環境があるという部分に惹かれ入社を決めました。

普段のお仕事中のTaekzawaさん、隣のエクセルシオールでコーヒーをよく買います。

▶︎今までの案件と業務内容

研修生時代はコールセンターでインバウンドの営業をやっておりました。回線のお申し込みをしたお客さんに対してこちらからサービスの提案をしていきましたが、もともと営業をやっていたせいか事業部出向自体は特に苦はなく勧められました。

カリキュラムもJAVAでしたが期限内に終わらせることができ、SESの切り替えはスムーズにできたと思います。また、人に教えることやスキルのアウトプットをすることを目的に教育チームに入りました。

もともと入社当時は教育チームとして形があったわけではなかったですが、勉強会などの手伝いをしていたら自然と教育チームになっていました。

SESに切り替えてからはクレジットカードサイトの改修作業や運用保守業務に従事していました。データベースを触ったり、時にはテストをやったりなど様々な業務を行いました。

▶︎受託チームに入ることになったきっかけ

僕は2020年の11月から受託チームとして本社で勤務しています。きっかけは当時営業担当だったFujisawaさんから受託チームに声をかけていただいたことでした。

自分の経験の中で、受託チームに入るにあたり大切だと思った3つのポイントをお伝えしたいと思います。

お客さんと話しているTakezawaさん。しっかりとお客さんの要望をヒアリングしていきます。

PONIT①開発案件にいきたいことを会社に伝えた

まずは自分が開発案件にいきたい旨をきちんと会社に伝えおくこと。これが当たり前にできそうで意外とできない人もいると思っています。

僕の場合はSES で行った案件が開発ではなかったので、期限を自分で設け、そこである程度のことを学んだと思ったら、早くステップアップするべく営業担当の藤澤さんに開発案件に切り替えたいという旨を何回かお伝えしていました。

もちろんクライアント先の事情もあるので、100%自分の好きなタイミングで案件を切り替えられるわけではありませんが、自分の意向がはっきりしているなら、それは担当の営業さんにきちんと共有しておかないと、肝心な伝えたいことも伝わらないと思っています。

POINT②会社が自分のスキル感を把握していた

自分の思いを伝えるのと同じに自分がどれくらいのスキルがあるのか?というのも会社に理解して貰わないといけないです。

自分の場合はLet’s Engineerのシステム開発を行ったり、教育チームに入るなどして、自分が今どんなスキルを持っていて、どれくらいのことができるのか?社員の一員として会社に貢献しつつ自分のスキルを相手に伝えることができていました。

自分1人で勉強するのももちろん大切ですが、それ以上に自分がやっていることが相手に伝わっていないと努力も意味がないものになってしまいます。

せっかく勉強したりそこに対して時間を使うなら、会社の人に見えるような形で何か実績を作れると良いと思います。

POINT③社内で自分のことを知ってくれて話せる人が多かった

最後に大切だと思うのは会社の人としっかりと関係値を築いておくことです。

僕の場合はLet’s engineerを作っていたこともあり、IKEDAさん、MITSUNARIさんなど当時に受託メンバーと交流があったこと、社内でも教育チームとして様々に横の繋がりがあったことはかなり大きいと思っています。

いくら開発をやりたいとFUJISAWAさんに行っても、受託チームとの繋がりがなかったら受託に入るというチャンスは掴めなかったと思いますし、自分のことを応援してくれる人は周りにいなかったと思います。

自分がやりたい仕事や、入りたいチームがあるなら、まずは自分が一緒に働きたいと思ってもらえるような存在になれているのかどうか?相手の気持ちになって考えてみることが大切だと感じます。

お菓子を選んでいるTakezawaさん。午後は甘いものが欲しくなります。

今受託チームでやっていること

受託チームでやっている主な担当内容は自らお客さんのもとに提案しに行ったり案件を受注してから、開発までの一連を行うことです。

基本的にお客さんはシステムを開発するにあたり、色んな会社さんと比較をしていくのですが、その中でY&Iが選んでもらえるように日々試行錯誤しています。

具体的にはY&Iの強みである設計からデザイン、開発、をワンストップで行うことにより低価格でスピード感を持って納品まで行えることをお伝えしたり、僕が話をする時には予めお客さんの下調べをしっかりと行い、共通点を見つけて寄り添った提案をするように心がけています。

開発に関しては自分1人で一つのシステムの開発を行うこともあり、初めて取り組むことも今でも多いですが、それでも任せてもらえる裁量だったり、できることの幅というのは受託チームに入って大きく進歩した部分だと感じています。

将来的な目標

Y&Iで叶えたい最終的な目標はサービス開発をしていきたいと考えています。自分がお客さんに提案したり、システムを開発していく中で様々な経験値だったり、アイディアだったりが蓄積されていくと思っています。

将来的には仕事を通して得たことを生かして自社でのサービス開発を行えたら良いなと思っています。そのために今やっている一つ一つの案件の中で日々学びや新しい発見が見つけながら経験値を積んでいきたいと思っています。

頑張るみんなを応援します!何かあれば気軽に声をかけてください!

みんなへのアドバイス

特に受託チームを目指している人に対してお伝えしたいことは、技術力をつけることはもちろん大切ですが、たとえ受託チームに入ったとしても新しいことに挑戦していくことはかわりません。

その中で受託がSESと違うところは裁量権が大きい分、自分の頭で考えないやっていかないといけないということです。案件によっては自分1人で実装するようなものもあったりするので、そういった自ら開発を進めていくというのは大変でもあり、やりがいを感じる部分にもなると思います。

Y&Iの受託チームは今は特に少数精鋭なので任される仕事の幅も広い分、できることもかなり多いと感じまし、その分スキルとしても色んなことが習得できると思っています。

受託チームを目指す皆さんはぜひそういった部分を意識してみて頂ければと思います!

投稿者プロフィール

TAMAGAWA
TAMAGAWA
1出身:神奈川・東高校
2経歴:
コールセンター(営業)
自動車メーカー(PMO)
3生年月日:1994年(おひつじ座)
4趣味:youtube鑑賞・読書
5スポーツ:ラクロス・チアリーディング
6好きな映画:ベイマックス
7座右の銘:やればできる
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    TAMAGAWA
    人事部

    Takezawaさんはとても優しく話かけやすいオーラを放っています☺️

    教育チームとしてもいつも助かってます! これからもよろしく!

    YAMADA
    SES

    先日の勉強会はたくさんフォローして頂き本当に助かりました!!

    […] […]