お久しぶりです!
人事部の隼田です!
先日、久しぶりに社員総会を実施しました!
半年振りくらいかな?
コロナになってからは小さい規模感で「ミニ社員総会」という形で社員総会の開催をしましたが、
全社で開催というのはコロナになってから初のことでした!
この記事では、オンライン総会の時の様子について、特に当社が”機会”創出の一環として行なっているプロジェクトチームの部分にフォーカスを当ててお話しします。
当日のスケジュール
内容 | 登壇者 | |
21:00~ | 開会挨拶 | 人事部 隼田 |
21:10~ | MVVの重要性について | 人事部 隼田 |
21:20~ | MVV共有・当社の今後について | 高橋社長 |
21:50~ | プロジェクトチームと活躍するメンバー紹介 | 教育 文屋 |
21:10~ | 昇格者発表 | 高橋社長 |
21:30~ | 閉会挨拶 |
オンライン総会では、mission・vision・valueのお話しをさせていただきました。
(MVVについてはこちらの記事に書かせていただいておりますので是非ご覧ください。)
ー Y&IGroup MVV ー
vision
「世の中に”機会”を増やし、誰しもが這い上がれる世の中を実現する」
mission
「仲間・お客様・クライアント関わる全ての方へのエンゲージメント上昇(満足度)」
「徹底的な他社比較と他社差別化 からビジネスを展開」
value
「会社は個の為、個はチームの為に」
10POC 行動原則
- 陰口を言ってはならない
関わる人の満足度のため陰口厳禁
- 成長意欲を忘れずインプットし続けなくてはいけない
VUCA時代に差別化し続け満足度を求め続けるために現状維持ではいけない
- 与えられるためには与えなくてはいけない
機会を得るには、機会を与えられる理由がなくてはいけない
- 何事も比較し差別化することを忘れてはいけない
生み出されたチャンスの分配は平等ではない。周りと同じでは機会は生まれない。
- 目的を持たなくてはならない
目的から全て始まる。
- 苦言に耳をふさいではならない
変化には失敗やうまくいかないことが多くそこからの成長のためには苦言を受け入れ成長につなげることが大事。
- 常にアップデートさせないといけない
機会を得て、機会を生み出し続けるためには、変化し続けなくてはいけない
- 相手を理解し、自分を理解させなくてはいけない
自分のことは自分から知ってもらう努力をしないと誰も知ることはない。
知らない人にはチャンス・機会は来ない。相手を理解することで必要な行動が決まる。
- 自分ではなく仕事にプライドを持たなくてはいけない
成長・アップデートのためには時には部下や同僚などに教えを乞うこともある。
プライドを仕事にもち、成長のために何ができるか考え行動する必要がある。
- 常にトップスピードで物事を進めなくてはいけない
世の中は常に変化し続けるからこそ、スピード感は必要。
MVVまとめ
https://docs.google.com/presentation/d/1L4E1MLmpoHibK3E8hco23IdbhRl8U21u1XdnrbFwfls/edit?usp=sharing
このvisionにある“機会”。
この機会提供の場として会社が取り組んでいることの一つが「プロジェクトチーム活動」になります。
プロジェクトチームは社員の“成長の場”として会社が設けている”機会”の一つになります。
社員の皆さんは知っている方がほとんどだと思いますが、チームは5つ存在します。
・広報チーム
広報チームは主にWeb社内報・紙面社内報・イベント企画や会社の広報周りの活動をしているチームになります。
広報としての活動は細かい単位まで分解していくと活動内容は多岐に渡ります。
デザイン・ライティング・動画制作・写真撮影・インタビュー・企業理解などなど、広報としての中で得られる成長は幅は広いものがあります。
デザイン・ライディング・動画制作・写真撮影などはそのままですが、インタビューや広報とのものの活動を通じて得られるものはスキル以外のものになります。
インタビューであればこれまで関わることのなかった社内の人材とのコンタクト機会を得ることができ、人脈形成の繋げることも。
そして「企業のスピーカーとして発信する」からこそ、必然的に会社理解は深くなければいけません。
そのため、自社に対しての戦略や今後の方向性、各事業部への理解度などが高まります。
一人で取り組むよりも多馬力で取り組んだ方がスピード感のある成果と成長につながると考えています。
企業という多馬力の力と自分のビジョンを照らし合わせ、より大きな成果に繋げていきたい。
そんな人が広報チームでの活動を通じて日々成長しています。
・ Freeksチーム
Freeksチームでは、当社のプログラミングスクール事業を軸にして、メンバーがマーケティング・教育などに取り組んでいるチームになります。
SNS運用(Twitter・Instagram)やYoutube(テックチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCqhIJACsC9r_M0lQ16iAuFQ/videos)も開設しておりFreeksチームの熱い思いが動画からも感じられます!
特にYouTubeでメンバーの松井さんが解説している動画は、私も定期的に見ています!
わかりやすいのでプログラミング学習の方はオススメですよ!
プログラミンスクール・マーケティング力を伸ばしていきたいと考えている社員は、アクティブ会員数100名以上を超えるサービスのマーケティングや運営に関わることで得られる知見や経験は、個人ではなかなか得ることができない”機会”なので、一度お話しだけでも聞いてみてはいかがでしょうか?
・新カリキュラムチーム
新カリキュラムチームは、社内社外教育で当社で利用している「オンライン学習システムFreeks」のカリキュラム作成に取り組んでいるチームになります。
これまでKotlin・AndroidJAVA・SEカリキュラム・HTML/CSSカリキュラム・Javascript・Pythonなどのカリキュラム作成や既存のカリキュラムのアップデートをしています。
新カリキュラムチームの活動で得られることはいくつかありますが、大きな部分としては自身の知識のアウトプットによる知識力増加になります。
ほとんどの人が知っている事実だと思いますが、学びはアウトプットするかしないかで定着率が大幅に違ってきます。
インプットしてアウトプットせずに過ごした場合の、数日後の知識定着率は約5%と言われており、それに対して質の高いアウトプットをした人の定着率は約90%にまでなると、研究の結果で証明されています。
カリキュラム数の増加は会社としても皆さんのスキル向上のためにも取り組んでいきたいところではあります。
だからこそもちろん、カリキュラム作成をする上での費用などは会社が負担しています。
その上で、チーム全体でカリキュラム内容のフィードバックが行われていたり、より理解してもらえるような内容にブラッシュアップするための話し合いが行われているので、結果として質の高いアウトプットに繋がっています。
・RAKUDASUチーム
RAKUDASUチームでは、当社のサービスの一つである勤怠管理システムの開発に取り組んでいます。
新しくRAKUDASUもリニューアルされ、今後は本格的なサービスとして猛プッシュしていく予定のRAKUDASUですが、チームでは現在エンジニアの現場で活躍している社員が多く在籍しています。
エンジニア未経験の方は単純に現場感を知るための”機会”に、そして現在テスト案件から今後開発案件などにステップアップしていきたいと考えている社員にとっては、開発の経験をする”機会”になっています。
エンジニアとして何年も活躍している社員が多く在籍しているからこそ、エンジニアとしてそこから得られる気づきは多く、単純にエンジニアとして技術力を伸ばしていきたいと思っている社員にとっては良い成長環境になっています。
・教育チーム
教育チームでは、社内のエンジニア教育をメインに勉強会・ワークショップ・個別勉強会・教育体制のアップデートなどを行なっているチームになります。
2020年の小学校でのプログラミング授業必修科から始まり、2021年度には中学、2021年には高校でそれぞれプログラミング授業の導入が進められていることもあり、プログラミング教育に興味を持つ方が多い印象があります。
当社では設立当初から、人材教育にかなり重きを置いて運営してきました。
Y&IGroupが考える教育は、ただ技術を教えるだけでなく人間的な考え方や立ち振る舞いなどまで教育をするということを大事にしています。
今後将来的に教育を一つの武器に活動していきたい人であれば、この教育チームで活動すること自分自身も人として成長ができ、教育そのもののスキルも成長させることができるのではないでしょうか。
実は、現在内勤の受託・教育・人事・営業・Freeksなどで活躍している社員の多くが、過去このプロジェクトチームに所属していました。
いわゆる普通の企業となると、毎日決められた時間割り振られた仕事をこなして終わりで、自分の能力や意欲を組織に示せるような機会もないのが普通だと思います。
もちろんそれでいいという人もいるかと思いますが、これからより成長していきたい!ステップアップしていきたい!できることを増やしたい!選択肢を増やしたい!という方にとってはむずがゆく感じていると思います。
Y&IGroupでは様々な形で自分の意欲や想いを示せる”機会”が多くあります。
仕事は成果を出さなくてはいけないからこそ、まだやったことないそれこそ未経験の人に仕事を任せたりポジションを与えたりするのは会社としても勇気がいることです。
だから普通にできる人・実績がある人に任せるのが普通です。
社会人からゼロから新しいことにチャレンジする機会は必然的に少なくなります。
このプロジェクトチームが新しいことにチャレンジするきっかけになっていて、プロジェクトチームという場所が、会社が頑張るみなさんを知る一つの場所になっています。
プロジェクトチームなどを通じて、あなたを知れるからこそ、あなたの可能性を信じてより成長につながる機会を相手は投資しようとなります。
世の中には自分と同じようなスキルや経験をしている人は多くいます。
そのような現状で、それでも「あなたに仕事を任せたい」と思わせる必要があります!
MVVにもあるように、個人としても企業としても似たような個人・企業ばかりなので、徹底的な比較と差別化が重要になります。
その辺りを意識して行動すると、意外にすぐにチャンスがもらえたりしますよね。
最後まで見ていただきありがとうございました!
オンライン総会での様子は別記事でも書きますので見てください!
それではまた!
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我らが宮本さん!かっこよかったですね!
皆さんめちゃめちゃかっこよかったです😂
会社のことをより知る事ができ非常に有意義な時間でした!