こんにちは、広報/マーケティングチームのうーちゃんです！

本日は、5月から社内のFreeksチームへ昇格されたmasakazuさんについてご紹介させていただきます。

masakazuさんは、研修生時代からPHPやJavaScriptなど様々な勉強会を開催しており、現在は社内プロジェクトとして新カリキュラムチームとFreeksチームの２チームに所属しています。口数は多い方ではないですが、誰よりも向上心を持って日々ITに向き合っており、これからが非常に楽しみな社員の一人です！！

^後輩へ

稼働とカリキュラムを両立するのって、決して楽ではないと思います。思うようにカリキュラム進められないと、焦りますよね。でも早く終わらせることだけが良いというわけでもないと思いますよ。実は僕、PHP３章のテストに1回落ちてます・・・。

でも、そのおかげで１週間勉強し直す期間ができたので、あやふやだった部分はしっかり身に付けることが出来ました。今では、一度立ち止まる事ができたいう意味で、逆にテストに落ちて良かったのかなと思っています。稼働に関して間違いなく言えることは、多くの先輩社員も言っている通り、何か困っていることがあったら「相談すること」ですね。ちなみに僕は今まで相談して何も解決しなかった、または状況が何も変わらなかったといったことは一度もありませんでした。それどころか、困っていないけど話をしたことで、思わぬ発見や考え方に変化があったりもしました。

この会社は、声をあげれば必ず誰か話を聞いてくれます。逆に言うと、自分から動いていかなければほとんど何も起きないので、少しでも何か思いがあるならどんどん発信してみると良いと思います！

^過去を振り返って

大学３年生まで公務員になろうと思って勉強していたのですが、「Why Japanese people?」と叫ぶげ芸人から影響を受けて、就職活動の直前でIT業界へと進路を変更しました。

Salesforceの開発を１年ちょっと行っていました。業界自体は良いと思っていたのですが、このままだとSalesforceだけに関わっていくことになりそうだなと感じたのがきっかけで転職を考え始めました。エンジニアの就職先として選んだのも「エンジニア× ◯◯」のスキルを持った人材になりたかったからで、エンジニアだけで生きていこうとは最初から思っていませんでした。

Y＆Iでは、自分の努力と行動次第で本当にいろいろなことに挑戦できる環境です。現在は新カリキュラム作成やFreeksのプロジェクトに関わっています。SESの業務と社内プロジェクトの両立は大変ですが、なんとかこなせているのも研修の時に行っていた「現場での学びと自己学習の両立」の経験がすごく役に立っていると実感できます。なので、今自分がやってきていることが将来無駄にならないように、常に先を見て行動したいなと思います！

そんなmasakazuさんですが彼のコツコツと努力する姿勢や、事業部での活躍、誰に対しても面倒見がよく優しいところなど、社内での評価もかなり高く、、、この度5月からFreeksチームとして昇格されました！！！今後masakazuさんは本社の8階勤務になりますので皆さんぜひ声をかけてみてくださいね！

^執行役員小嶋より

岩崎は研修時代に稼働先のことで悩んでいた時期もありましたが、そこ絵お踏ん張りの乗り越え、ワンランク上の男になりましたね。

SESでも日々頑張っていたと渕上などからも聞いています。プロジェクトチームでも新カリキュラムチームの一員として会社を支えてくれており心強い会社の仲間の一人となっていますね。今後Freeksチームを引っ張っていってくれる存在としても期待しています！

これからもよろしな！

^会社に対する想い

Y＆Iのいいところは、良い意味で普通の会社ではないところです。面接の時点でそう感じてはいましたが、びっくりするくらい有言実行で無駄がない会社だなと思います。

少し前に言っていたことが今では本当に形になってどんどん会社が変化している。それも尋常なスピードで。数ヶ月後にこうなっている、ではなく数週間後、数日後というレベルでそれが起きているので、その動きの中に自分も参加できているのはすごく貴重な経験だと思います。

この会社で仕事をしていて、大変ではあるけど辛くはない、むしろ楽しめているところが僕にとってこの会社のいいところだと思います。