【人間力】理解する力・理解させる力

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皆さんこんにちは!人事部の玉川です!3ケ年計画の中で特に重点を置いて教えていることの一つにヒューマンスキルがあることはご存知だと思いますが、その必要性についてちゃんと理解されている方はどれくらいいますでしょうか?なんとなくざっくりと「エンジニアでもコニュニケーション能力が必要と思っているだけ。」という方も多いのではないでしょうか。今回はなぜY&IGroupがここまでヒューマンスキルを重視するのか、今後の皆さんのキャリアアップのヒントになることも踏まえた上でお話ししていこうと思います。

単にヒューマンスキルといっても様々な要素から構成されることはなんとなくイメージできると思います。ヒューマンスキルの定義に関してはググってみれば色々と出てくるので気になる人は調べてみてください。今回皆さんにお伝えしたいのは社内でもかなり重視している「相手を理解し、自分を理解させる」というスキルについてです。クライアント・上司・同僚など、普段仕事をしていて関わる人が多くいるかと思います。その関わりがある人は自分自身の能力を正しく把握してくれていますでしょうか?あなたの上司は普段、自分の考えていることや能力を100%把握してくれているでしょうか。仕事というのは基本的に人と人の間でおこなわれます。クライアントから仕事をもらう/上司から仕事を任せられる/ユーザーに商品を購入してもらえる。など、人と人です。だからこそ、相手を理解し相手に自分をどこまで理解させることができているかが大切になります

例えば、自分の成長にも繋がる大きなプロジェクトに関われるチャンスが目の前にあるとして、自分の成長のため会社のために「プロジェクトを任されたい!」と思ったとします。仕事は人対人なので、仕事を任せるか否か、この場合はプロジェクトを管理している上司から自分がどう見えているかになります。上司からしたらそのタスクの難易度に対して、処理できる能力が自分の部下にあると判断した場合は任せてくれるかもしれません。ですが、上司が部下の能力を部下本来の能力値の70%しか把握できていないとしたら、そのプロジェクトは任される確率が低くなります。

・クライアントがサービスの良さを100%理解できていなければ、サービスを利用してくれないかもしれない

・上司が自分の能力や考えを全て把握していなければ仕事は任せられないかもしれない

・商品の良さを顧客が100%理解していなければ買ってくれないかもしれない

大切なのは相手のニーズの理解とそれにマッチしたモノを自分がすでに持っているということを相手に理解させることです。

上司と部下で言うのならば、「上司なんだから部下の状況くらい把握しとけ」と思うかもしれませんが、気づいてくれるのを待っているのはナンセンスだと考えます。自分から理解させに行くべきだと考えます。

「年収を上げるには自分の技術力を上げなきゃ・・・・」

「より新しい仕事任せられるにはとりあえず技術力を上げなきゃ・・・・」

「役職を上げるには自分の技術力を上げなきゃ・・・・」

などよく聞きますが、自分の技術力を上げる前にできることはあります。

それが自分のことをしっかりと相手に理解させる行動をすることです。その行動をすることで意外に早くステップアップできている人を何人も知っています。

相手に理解させる力とは?

例1:同じスキル感のAさんとBさんがいたとして、二人が同じ上司から同じ仕事を割り振られていたとします。業務内容の進捗報告に関して、Aさんは週に一回だけ上司が設けた週次報告の時のみ状況共有をします。一方Bさんは、週次報告の他に自ら毎日状況共有をしたとします。1ヶ月後、どちらも期限内に仕事を終わらすことができませんでした。もちろん決められた時間内でタスクを完了させるのは大事ですが、今回はそれでも間に合わなかった時を想定しましょう。もし今後も仕事をABさんのような人に任せるとして、それでは上司はどちらに今後も仕事を任せる可能性が高いか・・答えはBさんです。Bさんは予め納期に間に合わないことを上司により早い段階で報告できていたからです。

例2:同じスキル感のAさんとBさんがいて、二人とも仕事でのパフォーマンスは同じ結果だとします。二人とも与えられた仕事はきっちりこなしますが、Aさんは与えられた仕事以外の仕事はしません。一方Bさんは与えられた仕事が出来ているので、上司に自分から提案したり、自分ができることを積極的にアピールしていました。どちらか一方が役職をもらえるとします。どちらが役職をもらえるかというと・・答えはBさんです。上司はBさんが仕事に対しての向上心を感じることができていたからです。

Aさんが選ばれなくてBさんが選ばれる理由、皆さんはどんな理由を思い浮かべますか?

実は今回選ばれなかったAさんは影の努力家でした。納期に間に合わないと感じたらできるだけ残業したり周りに協力してもらったりできることは尽くしました。また仕事に対しての向上心があったので、休みの日も勉強するなどして、どうしたらより高いパフォーマンスを出せるか常に試行錯誤していました。ただAさんの残念だったこと、それはAさんの努力が上司には伝わっていなかったことです。

どんなに頑張って、どんなに陰で努力をしていてもそれが評価する人に伝わっていなかったら何の意味もありません。もちろん仕事の結果としてより良い物ができるのであれば、もちろんそれに越したことはありません。ただ、エンジニアを目指す皆さんに知って欲しいこと、それは皆さんのライバルは既に技術力がある人たちということです。選考の時も、実際に稼働先でも常にライバルはエンジニアの経験者のことがほとんどです。その中で皆さんが技術力の面ではもしかしたら劣ることもあるかもしれません。それでも皆さんが選ばれる側にならないといけないということは、技術以外で上回る強みを持っていないといけないということです。技術以外で上回ることができるかもしれないスキル、それこそがヒューマンスキルになります

それはY&Iの会社のなかで働くことに対してももちろん同じことが言えます。早い段階で会社の中でポジションについている人たちはまさにBさんです。自分が何ができるか、どんなことをしていきたいか、自ら社内の人にアピールをしたり、自分で情報を取りにいける人たちです。またSESに行っている人たちの中でもかなり早い段階で開発現場に行けたりポジションについたり、お給料が上がっている人がいます。もともと未経験で入社していた皆さんは最初の段階ではどんぐりの背比べだったかと思います。早くステップアップできる人は技術力が特別高かったわけではなく、運やタイミングではなく、自分を相手に理解させる能力がとても長けていたのです。

これからはスキルの掛け合わせの時代

「これからはスキルの掛け合わせの時代」この言葉の意味は皆さんお分かりでしょうか・・?トレンドのうつり変わり、技術の進歩が早い現代において、このスキルがあればこれからも一生ご飯が食べていける!!というのは難しくなってきています。なので皆さんにはぜひエンジニア×〇〇のスキルをなるべく沢山持って欲しいと思います。エンジニア×マーケティング、エンジニア×営業、エンジニア×マネジメントなど、それがあるだけでエンジニアとしての市場価値はグッと上がります。ただ、どのスキルの掛け合わせにおいてもヒューマンスキルというのは相性がいいです。相手に理解されることで、もらえる仕事の幅は増やすこができるからです。皆さんがこれからどんな仕事をしていくにしてもこのヒューマンスキル、特に相手に自分を理解してもらう力というのは忘れないで下さい。

投稿者プロフィール

TAMAGAWA
TAMAGAWA
こんにちは。人事部の玉川です。
好きな食べ物はお肉とラーメンです。
これからたくさん記事を投稿するので皆さん楽しみにしていてください!
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    NAGANO
    商材営業部

    本当に大切大切、、、

    TAMAGAWA
    人事部

    どんな仕事をする上でもぜひ皆さんに知っておいて欲しいです!!!読んでください!

    HANAOKA
    広報

    これからの時代は、スキルの掛け合わせが必要になってきますね!

    MASUDA

    私もどんどんアピールしていきます!